皆様の手厚いご支援をお願いいたします。
 被災地への支援金には、主に「ふるさと納税による災害支援寄付」と「義援金(日本赤十字社や自治体口座)」の2つの方法があります。
それぞれの特長と具体的な手順は以下の通りです。

### 1. ふるさと納税を活用した「災害支援寄付」
ふるさと納税ポータルサイトの「災害支援専用窓口」を利用して寄付する方法です。
特長: ふるさと納税の控除枠を使って寄付できます(原則として返礼品はなく、全額が支援・復旧費用に活用されます)。被災自治体の業務負担を減らすため、別の自治体が代わりに寄付を受け付ける「代理受付(代理寄付)」の仕組みも利用できます。

#### 【手続きの手順】
①. 災害支援ページを開く
   「さとふる」「ふるなび」「楽天ふるさと納税」などの主要ポータルサイトにある「災害支援」特設ページへアクセスします。
➁. 支援先の自治体を選択
   被災した自治体、または「代理受付」を行っている自治体を選びます。
③. 寄付申し込み・決済
   寄付金額を入力し、クレジットカード、PayPay、キャリア決済などで決済します。
④. 税金控除の手続き
   ワンストップ特例制度(確定申告が不要な会社員など)を利用するか、送られてくる「寄付金受領証明書」を保管して翌年に確定申告を行います。

### 2. 義援金(日本赤十字社・被災自治体口座など)
被災された方々に直接配分・給付されるお金です。配分委員会を通じて被災者一人ひとりへ届けられます。
特長:被災者の生活再建に直接役立てられます。こちらも「特定寄付金」として所得税・住民税の寄付金控除対象になります。

#### 【手続きの手順(主な窓口)】
Web・キャッシュレス(一番手軽)
   日本赤十字社の公式Webサイトから、クレジットカード、PayPay、Amazon Payなどで申し込めます。
郵便局(ゆうちょ銀行)窓口
   窓口にある専用の「払込取扱票」で送金します(災害義援金目的の場合、窓口での手数料は免除されます)。
コンビニ・ATM
   セブン銀行ATM:「募金」メニューから現金で1,000円以上から寄付が可能です(手数料無料)。
   ローソン・ファミリーマート:店内端末(Loppi・マルチコピー機)から発券してレジで支払うことができます。

### 控除を受けるための重要ポイント
確定申告で寄付金控除を受ける場合は、寄付の証明となる書類が必要です。
ふるさと納税:自治体から届く「寄付金受領証明書」(またはサイト発行の電子証明書)
郵便振替・銀行振込:振込用紙の半券や利用明細票(大切に保管してください)

📃罹(り)災証明書の申請方法と必要な持ち物は以下の通りです。
### 1. 申請に必要な持ち物・書類
・罹災証明交付申請書(り災証明願)
窓口で入手できるほか、熊本市公式ウェブサイトからダウンロードできます。
・被害状況が分かる写真
◦印刷またはプリントアウトした状態(A4用紙に複数枚プリントしたものでも可)で持参が必要です。
◦建物の全体像(全景)と、損傷箇所のアップ(近景)を用意します。
・被害を受けた建物の所在地が分かる地図
・本人確認書類
◦運転免許証やマイナンバーカードなど。
・委任状
◦本人または同一世帯員以外の方が代理で申請する場合に必要です。

### 2. 申請窓口・受付時間
◦申請窓口
各区役所の福祉課: 中央区・東区・西区・南区・北区
各総合出張所: 託麻・河内・天明・幸田・城南・清水・龍田
◦受付時間
平日 9:00 〜 16:00

### 3. 申請・発行の流れ
①. 申請: 窓口での直接申請のほか、マイナポータルを利用したオンラインでの手続き・調査依頼も可能です。
※自治体や時期により窓口受付のみの場合とオンライン申請が併用できる場合があります。
(例: 八代市など)では、オンラインによる罹災証明書の申請受付を先行して開始し、8月10日からは窓口での申請受付もあわせて開始する予定です。

➁. 現地調査: 申請受付後、担当課が現地調査を行い、被害判定を行った上で後日発行されます。

③. 一部損壊の場合(即日発行): 被害が軽微で現地調査が不要な場合、写真等を提出して確認を受けることで、窓口にて即日交付(「一部損壊」判定)を受けることができます。

※注意: 店舗・事業所などの住家以外の建物は「商業金融課」、農林水産業関係は「農業支援課」など、申請先が異なります。

 熊本市でマイナポータル(ぴったりサービス)を利用してオンラインで罹災(り災)証明書を申請する際の手順と事前に必要なものをまとめました。

 窓口へ出向く必要がなく、スマートフォンやパソコンから申請・調査依頼を行うことができます。

### 1. 事前に準備するもの
マイナンバーカード(暗証番号「英数字6〜16桁」および「数字4桁」)
マイナポータルアプリがインストールされたスマートフォン(またはカードリーダー付きPC)
被害箇所の写真データ(JPEG等の画像ファイル)
全景写真や損傷部のアップ写真を用意しておきます。
位置情報がわかる地図画像(必要な場合)

### 2. オンライン申請の具体的なステップ
①. マイナポータルにログイン
アプリからマイナンバーカードで認証
スマートフォンで「マイナポータルアプリ」を開き、マイナンバーカードを読み取ってログインします。

➁. 自治体と手続の検索
提出先に「熊本県 熊本市」を選択
画面の「手続をさがす」(または「さがす」)を選択します。
市町村の選択で「熊本県」「熊本市」を設定します。
カテゴリから「防災・被災者支援」を選ぶか、キーワード入力欄に「罹災証明書」または「り災証明書」と入力して検索します。

③. 該当する申請手続きを選択
検索結果の一覧から「【災害】罹災証明書の発行申請」(または住家のり災証明申請)を選び、「詳しく見る」→「申請する」へと進みます。

④. 必要情報の入力と写真データの添付
画面の案内に沿って以下を入力・添付します。
・被害を受けた住家の所在地・状況
・連絡先電話番号
・写真データのアップロード(保存してある被害写真をファイル添付)

⑤. 電子署名と申請送信
署名用電子暗証番号(英数字6〜16桁)が必要
入力内容を確認後、マイナンバーカードをスマホにかざし、署名用パスワードを入力して電子署名を行い、データを送信して完了です。

### 3. 申請後の流れ・ポイント
・現地調査または郵送発行:
データ受け付け後、熊本市の担当部署にて現地調査等の手続きが進められます。
・一部損壊の場合の早期発行:
被害が軽微で「一部損壊」判定となる場合は、添付した写真データをもとに確認が行われ、現地調査なしで証明書が後日郵送されるケースがあります。

・データの保存機能:
途中で入力を中断したい場合は、マイナポータル画面下部の「入力中の申請データを保存する」ボタンから保存でき、後から再開が可能です。

Gemini